BUFFALO LinkStation HDD データ救出

ls-500gl.jpg自宅で外付けHDDとして使用していた、BUFFALO LinkStation (LS-500GL)が急にエラーになり、接続出来ない状態に・・・!
会社で使用していた2台も今年同様のトラブルで廃棄したが、これで3台目。信頼性ないなぁ。
全て同様の症状で、いきなりエラー音とともに接続できなくなる症状。エラーコードは16番のHDDが認識できないというトラブル。

1台目のときは、業者に依頼しデータを救出。しかし、作業料がかなりかかった。
2台目は、バックアップだけだったので、データがなくなっても問題なかったため、そのまま廃棄した。
今回は自宅用でデータ保存用だったので、なんとかデータを救出したいが、業者に頼むとかなりの金額を取られるので、なんとか自分でデータを救出した。
まず、基本的にHDDが物理的に壊れていないことが前提です。
用意するものは、 HDDをUSB接続するキットは、LinkStationの機種にもよりますが、最近のものはSATA接続です。不安な方は、先にLinkStationを空けてHDDの接続コードを確認してください。

手順1 LinkStationのケースを開けて、HDDを取り出す。

LinkStation(今回は、LS-500GL)は、底面2箇所のねじをはずし、スライドさせれば、ケースを開けることができます。
HDDが固定されている、ブラケットのねじを数箇所(1つはファンと一緒に締められている)はずし、HDDを取り外します。

2台目(1台目は自分でばらしていないのでわからない)も同じだったのだが、HDDへの電源コードの被膜が少し切れていた。これが原因とは思えないが、良い状態でないのは確か......

手順2 WindowsでXFSフォーマット形式を読み込めるようにする

Linux(centOSとかUbuntuとか)があれば、そのままHDDと接続して読めるかも知れませんが、手元に空きPCもなく、このためにLinuxをデュアルブートで用意するのも面倒なので、ここでは手っ取り早く、Windows PCでLinkStationのHDDを認識させる方法を取ります。

Windows PCでは、そのままでは、Linuxのフォーマット形式を読むことが出来ません。
サードパーティーのEXt2Fsdを使えば、LinuxフォーマットであるExt、Ext2でパーティションを切られている部分は読めますが、LinkStationのShareフォルダ部分は、XFSフォーマットになっていて、Ext2Fsdではフォルダの中身を読むことができません。

そこで、KINOPPIXというツール(というかOS?)を利用します。
上記リンクから、CDもしくはDVDのisoファイル、どちらかお好きな方をダウンロードします。
KINOPPIXのisoファイルをCDもしくはDVDに焼きます。isoファイルですので、イメージからディスクを作成する必要がありますので注意してください。
※書き込みにNeroを使っている場合は、Neroを立ち上げ、「イメージ、プロジェクト、コピー」のメニューを開き、「ディスクイメージ又は既存のプロジェクト」を選らんでダイアログどおりに進めれば簡単にできます。
また、サードパーティーのツールもあるので、よく分からない方は、「iso 書き込み フリーソフト」などでググって探してみてください。

Windows PCでKINOPPIXのディスクから起動します。
Windowsと似たような画面(Linux画面)が表示されれば起動完了です。
※左がDVD版のディスクトップ画面、右はCD版
knoppix_dvd.jpg knoppix_cd.jpg

手順3 HDDを接続してデータを救出

KINOPPIXが立ち上がった状態で、GROOVY HDDをUSB SATA接続とHDDを接続し、PCのUSBポートとつなげます。
接続後、HDDの電源スイッチを入れ、KINOPPIXのマイドキュメントを開くと、接続したHDDのボリュームが認識されていると思います。
PC側のHDDも認識されているので、PCのHDDにデータを移行して無事、終了です。

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