MovableTypeのファイル名はアーカイブマッピングの設定により決められており、ブログ記事のアーカイブマッピングの設定はデフォルトでは、「yyyy/mm/entry-basename.html」になっています。
これはブログ記事のタイトルに入力された文字を基にして、自動的にファイル名を生成するのですが、半角英数字が使われている場合はいいのですが、日本語は無視されるので、「MTのCaptchaを使う」というタイトルだと、「mtcaptcha.html」となり、「出力ファイル名をカスタマイズ」だと、「post-1」とか「post-2」とかになります。
これだと、変なファイル名になったり無秩序になるため、出力ファイル名を手動で書き換るのであうが、これが面倒だったり、忘れてしまいがちです。
ということで、アーカイブマッピングのカスタマイズ方法をご紹介します。
※この作業ははじめのうちに行ったほうがよいです。アーカイブマッピングの変更をすると、全てのファイルが書き換えられてしまうので、以前の記事のリンクとかが面倒なことになります。
出力ファイル名の変更方法
出力ファイル名の設定は、アーカイブテンプレートの「ブログ記事」の「テンプレート」をクリックし、「アーカイブマッピング」の設定を変更することでできます。
ブログ記事のIDをファイル名にする
ブログ記事のIDをファイル名にすれば、一意で一貫性の取れたファイル名にすることができます。
デフォルトでは、アーカイブマッピングのパスは、「yyyy/mm/entry-basename.html」というようになっています。
- アーカイブマッピングのプルダウンメニューを開き、「カスタム」を選択します。
- 「%y/%m/%-f」という形になりまあす。これは、「yyyy/mm/entry-basename.html」を指定しています。
- 「%y/%m/」は「yyyy/mm/」を指しているので、「%-f」の部分を以下のように変更します。
%y/%m/%e%x
「%e」はブログ記事のIDを常に6桁の数字で出力します。「%x」は、アーカイブの拡張子を出力します。例えば、ブログIDが「10」の場合は、
http://xxxxx.jp/2009/03/000010.html というような形になります。
公開日時をファイル名にする
ブログIDと同じように公開日時をファイル名にする方法もあります。この場合は
%y/%m/%d%h%n%s%x
とします。
「%d」は公開日を2桁の数字、「%h」は時刻を24時間表記で、「%n」は分を2桁の数字で、「%s」は秒を2桁の数字で出力します。
例えば、3月1日10時30分45秒に投稿したブログ記事のファイル名は
http://xxxxx.jp/2009/03/01103045.html
というような形になります。
このほか、特定の文字列と組み合わせたりすることもできます。
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